DIOWave
Visual Storage
DIOWave Next Generation -- Mozilla Client Project
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  • 開始 2005 01/05

開発を事実上終了した2002年以後、DICOM や WWW を取り巻く技術はずいぶん変 化してしまいました。

開発当初、DIOWave (あるいはその前身)のターゲットブラウザは Mozilla (Netscape) でした 。当時は機能、安定性、スピード、どれをとっても最高で した。しかし、Netscape 社の事実上の崩壊や Macintosh (Classic) の衰退と、 IE への MS の注力をみて、IE をターゲットに切り替えました(1999頃)。し かし、ブラウザの世界を完全制覇してしまうか思われた IE が今や Mozilla プ ロジェクトに押され始めています。特に IE の開発は事実上停止した状態になっ ており、進化し続けている WWW に対応できなくなっています。

そこで、現時点で事実上唯一のマルチプラットホームブラウザであり、進化し 続けている Mozilla をターゲットブラウザの座に戻すことにします。この際な ので Mozilla 専用のクライアントを開発しようと思います。

ということで、このページで Mozilla クライアントの開発状況の報告をしたい と思います。また、プロジェクトへの参加も歓迎します。

Mozilla 専用クライアントを作る上で関連する技術について概観します。

Mozilla ブラウザは、C++ で書かれた部品を XUL, CSS, JavaScript というマー クアップ言語やスクリプト言語を使って組み合わせる事によって構成されてい ます。これはほぼ全てが C++ (C?) で書かれている従来のブラウザとは大きな 違いです。このことにより、Mozilla 専用クライアントを作る際のアーキテクチャについての選択肢の幅が大きく広がります。

  1. サーバから HTML/CSS/JavaScript をサーバからダウンロードする(従来通り)
  2. サーバから XUL/CSS/JavaScript をサーバからダウンロードする。
  3. XULベースのアプリケーションをクライアントにインストールする。
  4. Moziila の部品をエンジンとして使った組み込んだ新しいアプリケーションをクライアントにインストールする。

とりあえずは 3. のやり方を採用する方向です。

また、Mozilla の中身についての理解が進んだら、DICOM を img タグで開ける ような C++ の部品も作ってみようと思います。